LOWYA（ロウヤ）のソファベッド8選！レビュー（評判）や選び方のポイントを分かりやすく解説！ 【109パターン/リクライニングソファ】

コスパに優れた家具メーカー”LOWYA”。ソファベッドの評価は？

比較的低価格ながら、クオリティの高い家具が購入できると人気の”LOWYA”。

そんな中で、ソファベッドは1人暮らしのソファ兼ベッドとして、また来客用のベッドとして便利と、人気が高まっている家具の1つです。

そんなLOWYAのローソファについて、

と、気になっている方も多いはず！

今回は、ソファベッドを選ぶメリットや、選ぶときのポイントを話しながら、おすすめのLOWYAのソファベッドを8点紹介していこうと思います！

LOWYAソファベッドを選ぶメリット

まずは、ソファベッドを選ぶメリットについてさらっと解説していきます！ポイントは、

この2つです！見ていきましょう！

部屋が狭い方におすすめ！

ソファベッドは、その名の通りソファとしても、ベッドとしても使うことができる2WAY商品。スペースを有効活用するのにぴったりの家具です。1人暮らしなどで部屋が狭く、どちらも置くにはスペースがない、でもソファは欲しい、という方におすすめです！

来客用ベッドとして役立つ

自分で使う以外に役立つのは「来客時」です。

仲の良い友達を呼んで、そのまま泊まることになったとき、雑魚寝してもらうのは、家主としても心苦しいですよね。また、人が毎日使っているベッドを使いたくないという方も結構いたりします。その点ソファベッドは、毎日寝ているわけでもなく、気を使われることもない。友達に寝てもらう簡易ベッドにぴったりです！

LOWYAソファベッドを選ぶポイント

次に、ソファベッドを選ぶ際に気を付けたいポイントを見ていきます！

この3つです！順に見ていきましょう！

横幅

ソファベッドを選ぶうえで1番大事なのは「横幅」です。

体が収まらないものだと、ベッドとして使用できない場合があるので注意が必要です。特に「ソファベッド」として売っている商品の中には「ちょっと横になれる」くらいを想定して、小さめに作られているものも多いので、気を付けましょう！

参考にベッドサイズは

こんな感じ。

ソファベッドは基本的にこれより小さく設計されている場合が多いです。使用する人の身長によりますが、180cm以上あればたいていの人は使えるのではないかなと思います！（今回紹介している商品はすべて長さ180cm以上です）

使用する人の身体のサイズに合わせて、大きさを選びましょう！

リクライニングか否か

ソファベッドの中には、背もたれやひじ掛けを倒すことでベッドにする「リクライニングタイプ」と、背もたれ部分のクッションを取り外す「ノンリクライニングタイプ」が存在します。

それぞれのメリットはこちら！

コンパクトに済ませたいのであればリクライニングタイプがよいかと思います。ソファとしても機能性が高いのが大きな魅力ですね。ノンリクライニングは、部屋のスペースに余裕ががあり、ベッドとしての性能にこだわる方におすすめですよ！

ちゃんとフラットになるか

ベッドにしたときちゃんと「平ら」になるかは、ソファベッドを選ぶうえで大事なポイント。フルフラットにしたときに凸凹があると、ベッドとして使いにくくなってしまいます。

前項でも出てきましたが、ノンリクライニングは完全に平らなのに対し、リクライニングタイプのソファベッドは折り目があるため、完全にフラットにするのは難しいので要注意。リクライニングの商品を見るときは、つなぎ目が気にならないか、レビューなどで確認しましょう！

LOWYAソファベッドのラインナップ&レビュー

さて、ここからLOWYAのソファベットを8点紹介していきます！横幅は180cm以上の商品のみです。

気になるソファベッドがあったら、公式サイトでチェックしてみてくださいね！

リクライニングタイプ

ソファベッド 109パターンリクライニング 天然木

「109パターンの顔を持つ」というLOWYAの中でも人気の高いソファベッド。背もたれ・ひじ掛けが角度調節可能で、自分に合った使い方ができますよ。また、フルフラットにすればベッドとして使用可能。ひじ掛けを少しだけ上げれば、枕のように使用することができます。

ソファ 2人掛け リビングソファ

折りたたまれた座面を前側に倒すことで、2人分のベッドとして使用可能。背もたれを倒せば最大180cmまで広げることができます。クッションは少し硬めなので、ふわふわなソファが好みの方は違和感を感じるかもしれません。口コミによると、折り曲げ部分が少し硬いようなので注意が必要です。

ソファベッド3段階リクライニング 天然木脚

3段階のリクライニング機能をもつ、シンプルなソファベッド。クセの無いデザインで、どんな部屋にもマッチする汎用性の高さが魅力です。横幅は広々180cm。ベッドにしたとき、座面と背もたれの間にくぼみができてしまうため、1枚マットを敷いて使うのがおすすめです！

ソファベッド 北欧風 天然木フレーム セミダブル

フラットで幅197×奥行100とセミダブルほどのサイズになるソファベッド。ソファとしてもベッドとしても、余裕をもって使用できます。口コミでは、「デザインはいいが、組み立てが大変」という意見が多かったため、人を呼んで手伝ってもらうのがおすすめです(笑)。すのこを使った骨組みで通気性◎です。

ノンリクライニング

国産カウチソファ スツール ヘッドレスト

シンプルながら洗練された上品なデザインで高級感◎。オットマン付きなので、カウチソファとして使うことができます。また、背もたれ部分のクッションを取り外すことで、ベッドに早変わり！リクライニングではないため、壁に沿って設置できるのがグッドポイントです。ヘッドレストの取り外しや、カバーの洗濯ができるのもうれしいですね！

クッション付き ソファベッド

色違いのクッションがかわいくおしゃれな1台。骨組みが木で出来ており、北欧風のお部屋にピッタリです。ノンリクライニングで、元々座面の奥行が深いのが大きな特徴。口コミでは、「あぐらをかいたりすぐに横になったり、ストレッチもできる」との感想がありましたよ。

フロアタイプ

ソファベッドにもなる2人掛け座椅子

大人2人が横になれるほどのマットとしても使用できるリクライニング座椅子。クッションは枕として使うこともできます。また、背もたれが高く、頭まで寄りかかれるのが大きな特徴。その分部屋の中の存在感は大きいですが、全身もたれられるローソファは欲しい方にはぴったりです！

座椅子 肉厚 リクライニング フロアソファ

ふわふわした柔らかいクッションが特徴の1台。硬めのソファより、フカフカしたものが好みの方におすすめです！背もたれはもちろん、ひじ掛けも角度の調節が可能。背もたれは42段階、ひじ掛けは14段階と細かく調整できるため、様々な座り方に対応できます。フルフラットにすれば、セミダブルほどの大きさのマットレスとして使用できますよ！